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UNITED ARROWS & SONS HEAVY WEIGHT T

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個人的な話しで恐縮なのですが、どれだけ暑くてもTシャツ一枚で出かける事はあまりないです。 

どこかキチンとした感を出さなきゃな、という強迫観念に近いものがあって、ジャケットやシャツを上から羽織ってしまいがちです。

これはメンズドレス、スーツを販売していた人間のある種の職業病とも言えるかも知れません。

Tシャツだけだと何か足りない気がしてしまうのです。

 

そうすると、プリントTを着るかどうかという問題に直面するかと思うのですが、これはイエス、なのです。 むしろ持っているTシャツはほとんどプリントTです。 

 

もちろん、プリントTという存在は、そのプリント、もしくはメッセージを、他人に見せて初めてその役割をまっとうすると思います。 ジャケットやシャツの下に着てしまっては、正しい着方ではないかも知れません。

しかしそれと同時に、ただ「身にまとう」という事で、ある種類の高揚感みたいなものを得られるアイテムだというのも事実ではないでしょうか。

 

単純にグラフィックがカッコイイから着たい、意味なんて考えない、直感です、はすごく今っぽい考え方だと思います。 「気にしない」がオシャレ、という価値観ですね。

しかし、年齢を重ねて身に付けるものに慎重になると、それだけでは通じない局面も出てきたりします(特におじさんは) 自分で意味がわからないモノを身に付けてると、あまりカッコイイとは言えないかも知れません。

 

このユナイテッドアローズ&サンズのTシャツはジャケットを着てしまうとほとんど無地です。

シャツの中に着てボタンをとめてチラ見せしても、無地です。

だけども、ふとジャケットやシャツを脱いだ時に、マルチアーティストのバロン・ボン・ファンシーが書いたメッセージアートが姿を現します。

そこには

"Go for the gold"

"She's out of my league"

 

と書かれています。 

無地だと思って眺めてた人には、ふいに現れたそのメッセージに目が奪われ、「どういう意味なんだろう」と考えます。 あるいは実際にどういう意味なのか尋ねるでしょう。 

 

つまり、グラフィックやメッセージの入ったTシャツというのは、人とのコミュニケーションを生むのではないかと考えます。 

 

だから僕はプリントTやメッセージTが大好きだし、現代社会のストレスに飲まれて「リラックス」、「無地」、「クリーン」などがキーワードになっている昨今の潮流は、正直「?」なのです。それって果たして洗練っていうのかい?という感じです。

 

 

さて、"Go for the gold" "She's out of my league"とはどういう意味かという話しですが、特に意味はありません。と、いうと語弊があって、もちろん意味はあるのですが、様々な解釈ができるよ、というオチです。

 

あ、あとちなみにこのTシャツはヘビーウェイトの生地を使ってるので、丈夫ですよ、と。

 

 

ユナイテッドアローズ&サンズ

03-5413-5102

 

http://unitedarrowsandsons.jp/instagram/