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日本に帰ってきて。行動するということ。

アメリカから帰ってきて、しばらく体の調子がよろしくない。 時差ぼけもあるんですが、向こうの食べ物が合わなかったり、まあ色々とあるんだと思います。 
それでも2月中はほとんど向こうに行って、色々と刺激をもらえました。だんだんとアメリカのノリというか、そう言った事にも慣れてきて、どこか身近に感じていなかった部分がなくなった気がします。

仕事をするならアメリカが良い、と色々な人に言われますが、確かに納得な部分が沢山。効率的だし話しが早い。一つやると決まったら、一気に突き進む。ビジネスライクすぎるところはあまり共感しないですが。
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LAのダウンタウンスキッドロウという一帯がある。いわゆる貧困層やホームレス、薬物中毒者などが集まる犯罪多発地域なんですが、そこの近くにオフィスをかまえる取引先やアーティストが居たりで、滞在中に何度か行った。
昼間でもやはり少し異様な雰囲気ではあるのですが、現地のコーディネートをしてくれている日本人の方が、夏にはそこで水を無料で配るボランティアをしていると聞いた。 身の危険を感じながらもホームレスの方々が脱水症状になるのは見ていられない、という事である。  

もちろん開けっぴろげでやっているわけではないので、知る人ぞ知る行為なのかも知れないですが、こういう小さい積み重ねを行う日本人が海外で活動しているというのは誇らしい出来事ですし、見習うべきだと思いました。 クールジャパンもいいですが、そういう地に足のついた日本人の行動一つ一つが日本という国が尊敬に値する国だと海外で言われる一つなのではないかと思います。

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さて、自分たちの国では何が起こっているのかというと、もうすぐあの震災から5年。 未だに仮説住宅で暮らす人々や外で遊ぶのもはばかれる子供たち。
東北の人たちの暮らしは、まだまだ元どおりとは程遠く、我々ができる事は沢山あると思います。

会社単位では、「Reduce Shopping Bag」というキャンペーンを通して、震災が起きてからずっと被災地に寄付を続けさせてもらっています。
これを読んで下さっている中でもキャンペーンに参加して頂いた方もいるかも知れませんが(本当にありがとうございます) その寄付がどのような活動に使われているのか。 
ユナイテッドアローズ公式サイト「ヒトモノウツワ」紹介されていますので、ぜひご覧頂ければと。


また、個人単位ではDJの松浦俊夫さんが行っている「Run for Children Tohoku」にエントリーしました。
マラソン大会に参加する事によって、その参加費が震災の年に生まれた子供たちが20歳を迎えるまでに支援をする「ハタチ基金」に寄付される取り組み。

普段はあまり大勢で走る機会は少ないのですが、自分も同じ震災の年に生まれた子供がいる1人の親として、松浦さんにお誘い頂いてからすぐにエントリーさせて頂きました。 
外部サイトで恐縮ですが、少しでも多くの方々に知ってもらえたらなと思いましたので、この場を借りてお知らせでした。どうやら参加人数に限りがあるのでエントリーは抽選になるようなのですが、皆さんもよかったらぜひ。 



LAのスキッドロウの事も含めて、こうやって行動に移して少しでも社会の役に立とうとする人々。 
こういうのって、心が洗われます。
本当、見習おうと思う。

SNSでは増田のスタイリングをアップしています。よろしくお願いします。


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