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<sulvam>

本日は朝からお店で東京のブランド<sulvam>の勉強会がありました。

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デザイナーの藤田さんにわざわざお越し頂き、デザインや作りについてのお話しをして頂きました。

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何とか魅力をお客さまにお伝えできるように、スタッフ皆必死にお話しを聞いてます。
店頭に並ぶのはほんの少し先ですが、こうしてデザイナーの方のお話しを直接聞ける機会はとても貴重だと改めて思いました。 

デザイナーの藤田さんは「服を作る上で最低限守るべき礼儀」があると話します。それは前職のヨウジ ヤマモトでの経験から紡ぎだした藤田さんなりの流儀だと思うのですが、お金を払って自分がデザインした洋服を購入する人のことを考えると同時に、自分のしたい表現も盛り込んでいく。
それは決してアートではなく、ただ着られれば良いだけの洋服でもない。 
購入した人が着続ける事によって、その洋服が自己の一部になるようなモノづくり、というのが藤田さんのいう「礼儀」なのではないかと思います。

<sulvam>の洋服は一見、音楽からのインスピレーションが強いのではないかと感じます。
それはボンテージパンツであったり、カットオフのシャツであったり、どうしてもロックやパンクといった音に繋げたくなるのです。 
もちろん藤田さん本人は音楽が好きですしそれにまつわるカルチャーも好きなのですが、決してストレートにそれを表現していないというのが僕の持論ですし、ご本人の語るところでもあります。

形式美としての"反骨精神"は良いのですが、カテゴライズとしてパンクやロックと口に出してしまうと少しずれてくる。

精神的な話しになってしまうのですが、既存のシステムに対して捻った事をしたくなる。それがヒトの持つ本質なんだと思う、と藤田さん。 

話していて尽きないのですが、何事においても自分が立っている場所に自信を持って、それをもとに自分の言葉で人に何かを伝える重要性を藤田さんのお話しを聞いていて改めて感じました。 

前にも書いたのですが、同世代の東京のデザイナーが走り続ける姿を見ると、とても刺激になります。

<sulvam>の新コレクションは1/25(月)から、ユナイテッドアローズ&サンズにてご覧いただけます。
通常の春夏のラインナップに加え、別注アイテムを加えたコレクションが一同に揃いますので、ぜひご来店頂き、袖を通して頂けると嬉しいです!



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