和の伝え方

昨日より始まった、次の春夏のプレスプレビュー。久しぶりにノンストップで喋り通し、立ちっぱなしで、非常に正しい疲労の仕方をしています。
プレスプレビューは明日が最終日ですが、この2日間で来てくださった関係者の方々にこのブログの場を借りて改めて御礼申し上げます。雨が降って足元悪い中わざわざお越し下さり、本当にありがとうございました。

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とはいえ、一般に向けて開催している訳ではないので、このブログをご覧頂いているお客さまには何だか内輪なネタで物事を書いているようで、申し訳ないです。

様々なメディアの方々に次シーズンの商品をいち早くご覧頂き、説明を差し上げ、しかるべきタイミングでお客さまにしっかりと情報が伝わるよう催している会です。

とは言うものの、もうすぐ発売になるアイテムもちらほら出てはいたりしますので、1点フライング気味にご紹介。

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UNITED ARROWS × GREATS SASHIKO SNEAKER 
¥30,240- ( Tax in )

ユナイテッドアローズ&サンズが、ブルックリンのスニーカーブランド<GREATS>とコラボレーションし、日本の刺し子生地を使用したスリッポンを作りました。

元々、今年の8月にラスベガスで行った展示会"Poggy's World"に合わせてアメリカの人に見てもらえるよう開発したモデルなのですが、会場での反応がすごく良く、日本での発売も決定しました。

正確な日付は決まっていないのですが、クリスマス頃には店頭に並ぶ予定です。 
ピンと来た方は、ぜひお店にご連絡下さい。

どうやら来たる春夏シーズンは、色々なところで「和」を感じるコレクションやラインナップが非常に多い、とのこと。
様々な展示会をご覧になってきた編集やスタイリストの方々にお聞きしました。

毎回のように同じ事を言っているようで恐縮なのですが、「和」と言っても、それがどんな「和」なのかをしっかりと伝えられるようにしないとなあと思います。
また、同時に深掘りしすぎて、一人よがりなアイテムに見えてしまうのも避けなければいけないなとも思います。
やはりファッションなので、郷土品や民芸品のレベルの話しをしてもしょうがないのかな、とも思うので。

日常に自分の国の文化を取り入れた装いをするというのはとても意義のある事だと思いますし、特に若い人たちにとって、和の要素を普段のコーディネートに取り入れたりするのが当たり前になってくると良くも悪くも国全体で自画自賛になってしまっている今の状況も少しずつ変わってくるのかな、と思います。 当たり前の事として受け入れられて。 

このシューズは日本の伝統生地を使う事により、比較的分かりやすい「和」の伝え方にはなっていますが、来シーズンは様々な角度から改めてジャパンメイドの魅力を伝えられるアイテムがそろっています。

早々にご紹介できる日を楽しみにしていますが、まだまだ本格的な冬は始まったばかりなので、個人的にはとりあえずはコタツとみかんを用意するところから「和」を始めてみます^.^

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