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3.11

東日本大震災から3年。


朝、ニュースをつけるとやはりこの話題。

スマホで移動中にニュースをチェックしても、やはりこの話題。


不謹慎かも知れないんですが、そのニュースに触れるとどうしても気分が塞がってしまうので、なるべく見ないようにしていました。


しかし、やはり記事を電車の中で読んでしまい、どうにも涙がこらえられず、周りの人がびっくりするくらい泣いてしまいました。


何人が亡くなったとか、何人が行方不明とか、数字になるとそれはただの数字になってしまう。

ビートたけしさんが言っていたのは、「2万人亡くなったんじゃないんだよ。誰かにとって大事な人間が亡くなった、というのが、2万件起きたって事なんだ」と言っていました。


自分も家族を持つ身として、隣で寝ている妻や子供が目の前で津波に飲まれてしまったらと考えると、本当に、そういったことが実際に起こった被災地の方々には、言葉が出てきません。そんな人達の前で「復興」という単語は使えないし、無意味なポジティブは意味をなさないと思います。


うーん、やっぱり書いていて気分が落ちこんできてしまいました。どうしよう。


3年経ってもまだまだ問題は山積みですが、ブータンの国王が言ってくれたみたいに、我々日本人は、みんなが幸せになってくれて初めて自分も幸せになれるという根底があると思います。


あの日から、悲しみから立ち直れない人々がたくさんいる以上、せめてこの日だけは、それが少しでも和らぐよう祈るしかないと思っています。

何に祈るか。神でも仏でもいいです。ただ、直面している悲しみが少しでも和らぐ瞬間があれば。


物質的な支援以外で自分ができることなんて、そんなちっぽけな事です。それでも心の中で密かに祈ります。普段と変わらない日常をたまたま送れている事に感謝すると共に、自分も含め、国民全体で被災者の気持ちを受けとめ、この日を忘れないでいたいです。


そういった事を考えていたら眠れないので、ここで吐露。


僕が悲しんでてもしょうがない。

明日もまた、一生懸命生きるのです。