走るために生まれたということ。

昨日の大雪から一夜明け、今日はとてもいい天気。 

朝から自宅前を雪かきし、少し散歩していたら案外町内の皆さんがすでに雪かき済みで、「これはイケるかも」と思いたち、怠けていたランニングをしました。 


久しぶりなので情けない走りになるかと想像しましたが、筋肉はいつものコースを記憶していてくれたようで、「おっ。久しぶりにやっちゃう?」というように、ゆっくり僕の走りに呼応してくれ、わりと楽に走りきる事ができました。 


コンディションがよかったのかも知れません。前日にお酒を飲んでなかったり、食事の内容がよかったり、睡眠の質だったり、色んな要素が相乗効果となって、調子のいい走りができる。 

これが忙しい時で睡眠時間が平均で3,4時間になったり、良質なたんぱく質と炭水化物とビタミンを摂取してなかったり、浴びるようにお酒を飲んだ次の日なんかは、当たり前だけど調子が出ません。


でもそんな時ほど、溜まりに溜まった毒素を汗によって出す事により、少しマシな身体になる気がするので、走るのはやめれません。


信憑性はわかりませんが、人間が2足歩行になった本当の理由というのは、長い距離を効率的に走る為だとする論文を以前読んだ事があります。 


他の狩猟動物に比べ、スピードで獲物を捉えられない人間は、進化の過程で2足歩行になり、どの動物よりも長い距離を走り、ヘトヘトになった動物を追い詰めるという狩りをしていた、という仮説。

長い距離を走ると脳内麻薬が分泌され気分がよくなるのも、本能が疲労感を快感に変え、より長い距離を走れるようにするためだ、と。


ウルトラマラソンや超ド級のトレイルマラソンに出場する鉄人の人たちはそれを身を持って体験しており、ちょっと前に流行ったBorn To Runという書籍でその仮説を読むことができます。 


そんな事や、相変わらず今後のスケジュールや楽しみな事や不安な事を考えながら走っていたら、橋の上からこの眺め。

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あれこれ理由づけしてるけど、こういう景色が観れるだけで、走る理由になるじゃん、と思った日曜の夕方でした。