パリ出張 2018AW Day 2

少し間が空いてしまいましたが、パリ出張の2日目。

 

この日はまずAFFIX WORKSのアイテムを見に行きました。

 

f:id:hynm_masuda:20180205230749j:image

 

AFFIXはロンドンを拠点に活動するステファン・マン、キコ・コスタディノフ、タロウ・レイ、マイケル・コッペルマンが立ち上げた新しいプロジェクト。

今回のロンドンファッションウィーク中にドーバーストリートマーケットで初のお披露目をし、昨日日本でKNOW WAVEと共にイベントも行いました。

 

f:id:hynm_masuda:20180206010048j:image

 

コレクションは日本の作業着からの影響を感じさせるアイテムが多く、お披露目が楽しみです。

 

その後、ミラノのショップ、SLAM JAMのショールームへ。 

色々なアイテムがあり1つ1つ写真を撮ることは出来なかったですが、同じセレクトショップとして、確固とした世界観で様々なコラボレーションやディストリビューションを行う彼らの姿勢は、常に刺激になります。

何かバイイングをする訳ではなかったのですが、毎回ショールームを見るのが楽しみなお店の1つです。

 

その後、次の日に行うadidas Originals by UA & SONSのイベントの会場の下見へ。

 

f:id:hynm_masuda:20180206013852j:image

 

ユナイテッドアローズ社として、初めてパリで行うイベントだけに、この出張前からアディダスのドイツ本国の担当の方と綿密にメールのやり取りを繰り返し、実現に繋がったイベントです。

この最終チェックのタイミングで、やっとこの場面まで来れたか、と一安心すると同時に、果たして沢山の人に来てもらえるだろうか?という不安もずっと抱えていました。外国で行うイベントなので、盛り上がるかどうかは本当に未知数。会場も大きいし、この為に今回グラフィックを担当してくれたアーティストの河村さんもパリまで来てもらったので、下見段階でドキドキ。 緊張感が高まっていました。

 

その後、個人的にラインナップのチェックをしたく、Touba LONDONというショールームへ。

 

f:id:hynm_masuda:20180206014436j:image

 

ここでも新しいブランドを中心に、いくつか気になるブランドを見つけました。継続してチェックをしていく予定です。

 

最後は、アディダス オリジナルスが<have a good time>と行っている2日間限定の販売会があり、そちらの発売記念イベントへ。

 

f:id:hynm_masuda:20180206014801j:image

 

パリでしか買えないモデルと言われると弱く、スウェットを購入。 フロントにはアディダスのトレフォイルロゴが。 

今回色々ありパリでプリントをして仕上げたそうなのですが、日本でプリントするよりも色が沈んで少しダークトーンになっているという、ある意味レア物です。 

 

終了後、UAのバイヤーチームと集まり、夜中までミーティング兼食事をして、そのままマジックスティックが主催するイベントへ。。。

 

 

写真が少なく臨場感が中々伝わらず申し訳ないですが、リアルタイムでインスタのストーリーや投稿にも載せていました。

ぜひチェックしてもらえると嬉しいです。

 

Instagram @m.a.s.u

https://www.instagram.com/m.a.s.u/?hl=ja

 

Day 3に続きます。

 

 

 

パリ出張 2018AW Day 1

先週の17日からパリへ出張に行っていました。

2018年の秋冬シーズンのバイイングと、先日ブログにも書いたアディダス オリジナルスとのコラボレーションコレクションのローンチパーティを行う為です。

 

今回の出張期間は4泊6日という強行スケジュールになってしまった為、到着初日から早速動き出しました。

 

夕方に空港に到着し、ホテルにチェックインした後は、すぐにこちらのイベントへ。

 

f:id:hynm_masuda:20180124221459p:image

 

UA & SONSで取り扱っている<KAR(カー)>のインスタレーション

KARはパリのカーディーラー  “L’Art de L’automobile”から出るアパレルラインで、車にちなんだグラフィックをのせたカットソーやパーカを手がけています。

今回は車の販売前に行われるクラッシュテストにフォーカスしたインスタレーションで、それにちなんだムービーやカッティングシートで空間を演出していました。

このインスタレーションの為にリリースされたTシャツやロンT、ショップコートが販売されており、この展示場とブロークンアームのエクスクルーシブとのこと。

 

f:id:hynm_masuda:20180124221917p:image

 

車のカルチャーが好きな人もそうでない人も楽しめるようなポップさや、細かなディテールにこだわったアパレルラインなど、流石の一言でした。ちなみに現在UA & SONSでカットソーとパーカの新作が絶賛発売中です。

 

 

終わった後、同じくUA & SONSで取り扱っている<ART COMES FIRST(アートカムズファースト)のプレゼンテーションへ。

 

f:id:hynm_masuda:20180124222152j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180124222221j:image

 

次の秋冬シーズンは、ジョーストラマーなどTHE CLASHの写真で有名な写真家のペニースミスの作品が使われたロングTシャツや、ART COMES FIRSTのロゴを大胆に使ったレインコートなどが気になりました。

 

f:id:hynm_masuda:20180125005509j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180125005607j:image

 

ちなみに彼らに誘われて今回の出張でDJする予定だったのですが、急遽キャンセルに。。。

CDとヘッドフォンの荷物が邪魔になりました 笑

夏前に東京で彼らと個人的にイベントを行うかもしれないので、それはまた別途告知します。

 

この日はこれが最後で、その後アディダス コンソーシアムのアカウントが集まるパーティへ。

酔っ払って写真撮れませんでした。。

インスタグラムのストーリーでは随時様々な動向をあげてますので、チェック頂けたらと思います。

 

Instagram @m.a.s.u

https://www.instagram.com/m.a.s.u/?hl=ja

 

余談ですが、KARのインスタレーションからART COMES FIRSTへ移動している時にユルゲンテラーの写真展をやっているのをたまたま見つけたので、寄り道。

 

f:id:hynm_masuda:20180125010250p:image

 

時差ボケの頭を一気に覚醒させてくれる写真が並んでいました 笑

 

http://suzanne-tarasieve.com

こちらのギャラリーでやってましたので、近くパリに行く方はチェックしてみてください。かなり良かったです。

 

次回 Day 2に続きます!

 

 

KNOW WAVE × Tea Club Scheme Team

 

ニューヨークを拠点に様々なカルチャーの情報を発信している、インターネットラジオ<KNOW WAVE(ノウ ウェイブ) >と、世界中のアーティストなどのライセンシングやブランドディストリビューションを手がける<Tea Club Scheme Team(ティー クラブ スキーム チーム)>がコラボレーションし、キャップとロングTシャツ、そしてティーカップ&ソーサーをリリースします。

 

f:id:hynm_masuda:20180116210028j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180116210044j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180116210059j:image

 

 

これまでティー クラブ スキーム チームは、東京から発信されるさまざまなカルチャーを”Tea Club Scheme Team Show”といったKNOW WAVEの番組内で発信しており、満を持してのコラボレーションとなりました。

 

ロゴをあしらったコーデュロイ地のキャップや、ティーカップのグラフィックをバックプリントにしたロングTシャツ、そしてブランドの象徴アイテムであるティーカップとソーサーを数量限定で制作した注目のコレクションは、1月19(金)より、ユナイテッドアローズ&サンズのエクスクルーシブとして発売されます!

 

Instagram @m.a.s.u

https://www.instagram.com/m.a.s.u/?hl=ja

 

 

 

adidas Originals by UNITED ARROWS & SONS

2年前の夏頃に話しが始まったアディダス オリジナルスとのコラボレーションコレクションが、1月20(土)に発売します。

ルックのモデルは若きサッカーデンマーク代表のカスパー・ドルベリが協力してくれました。

 

f:id:hynm_masuda:20180113230523p:image

 

f:id:hynm_masuda:20180113230541p:image

 

f:id:hynm_masuda:20180113230559p:image

 

f:id:hynm_masuda:20180113230650p:image

 

f:id:hynm_masuda:20180113230709p:image

 

f:id:hynm_masuda:20180113230740p:image

 

f:id:hynm_masuda:20180113230808p:image

 

f:id:hynm_masuda:20180113230838p:image

 

f:id:hynm_masuda:20180113230859p:image

 

実は最初の案では元フランス代表のジダンにモデルオファーをしてみようと話していました 笑  アディダスさんとの取り組みだからこそ言えたワガママです。

 

その後、若い勢いのある選手がいいというコンセプトに変わり、カスパー選手にお願いをすることになりました。 

現在はオランダのアヤックス・アムステルダムに所属しており、若干20歳ながらも万能型のフォワードとして大活躍している選手です。

海外サッカーの若い有望プレーヤーが僕たちの洋服を着てモデルを務めてくれたことはとても光栄な事で、こういった事もコラボレーションをする醍醐味でもありますね。


そして、今回、プロダクトの方で協力をしてくれたのは、様々な広告のアートや、雑誌のアートディレクターや、漫画「AKIRA」の作者大友克洋さんと共に個展などを開いている、コラージュアーティストの河村康輔さん。

ユナイテッドアローズ&サンズとアディダスのトレフォイルロゴをシュレッダーにかけたような独特のグラフィックにしてくれたり、今回のコラボレーションのスニーカーに河村さんのコラージュ作品を使ったりと、とても刺激的なコラボレーションになったと思います。

 

また、お気付きの方はいるかもしれないですが、肩にかけて大きなスリーストライプを配したデザインは92年の日本代表ユニフォームからインスパイアされています。

これは今シーズン、ユナイテッドアローズ&サンズのキーワードの一つに「再構築」という単語があるため、そのコンセプトに沿うようなデザインになりました。

 

他にもフラッシュで撮影した時に光るリフレクタープリントや、ユナイテッドアローズ&サンズが大事にしているセットアップのアイテムなど盛りだくさんなコンテンツが揃ったコレクションです。

 

展開店舗や価格などは、オフィシャルのホームページをご確認ください。

http://store.united-arrows.co.jp/sp/shop/uasons/news/2018/01/adidas_originals_by_united_arrows_sons_1.html

 

 

Instagram @m.a.s.u

https://www.instagram.com/m.a.s.u/?hl=ja

 

 

ヌイ ホステル & バー ラウンジ

昨晩は仕事で台東区の蔵前に行く用事ができたため、以前より行ってみたかったこちらへ。

 

https://backpackersjapan.co.jp/nuihostel/

 

f:id:hynm_masuda:20180110085139p:image

 

とても有名なゲストハウスなのでご存知方もたくさんいらっしゃると思いますが、初訪問でした。

 

僕はここから地元が比較的近く、中学時代の友人がここで働いている事もあり、なんだかリラックスした気持ちでいれ、終始楽しかったです。

 

f:id:hynm_masuda:20180110085543j:image

 

1Fのラウンジスペース。友人と、初めて知り合ったフランスから来たグラフィックデザイナーさん(名前聞いたんですが、忘れてしまいました。)

 

世界中の人たちから注目されているゲストハウスなので、さまざまな国の人たちが混じり合って空間を共にしていました。 

 

ホテルってもちろん色々な人が出入りする場所なんですが、ここはいい意味で人と人との距離が近くて、長期滞在する外国人同士で仲良くなったり、地元の下町の人が出入りして、旅をしている人と交流したりと、徹底的に「場」を提供しているのだなと勉強になりました。

 

f:id:hynm_masuda:20180110090021p:image

 

働いているスタッフの皆も明るくフレンドリーで、当たり前の事なんですが、その大事さをすごく痛感したり。 

 

予定していなかった来訪ですが、とても楽しい夜でした。

 

またぜひ行きたいと思います。

 

Instagram @m.a.s.u

 

https://www.instagram.com/m.a.s.u/?hl=ja

 

ファッション テックの世界

“まるで魔法の鏡。Amazonが混合現実ミラーによる「バーチャル試着」技術を出願”

http://japanese.engadget.com/2018/01/05/amazon/

 

“「ゾゾ」初の自社ブランド名は「ZOZO」 採寸のための“ZOZOSUIT”無料配布を発表 “

https://www.wwdjapan.com/511737

 

ここ最近、ファッション × テクノロジーの記事が一段と目立ってきました。その両者が交わる事によって、どんな新しい世界が始まるのか、毎日様々なニュースを見ながら思いを馳せています。

 

その中でも、おなじみのゾゾが昨年発表した、ゾゾスーツは僕もオーダー済み。 着用すると瞬時に自分のサイジングがあらゆる箇所で細かく計測され、スマホにデータとして飛んでくるということ。 

 

今さら自分のサイズを細かく分析する必要は僕自身はないのですが、一体これが業界にもたらすインパクトがどんなものなのかが気になっています。

 

f:id:hynm_masuda:20180106170513j:image

見た目もガンツスーツみたいで興味津々。

 

このゾゾスーツと同時にプライベートブランド「ゾゾ」も始めるスタートトゥデイですが、この「顧客のサイズを緻密に把握する」という点において、今までにはないブランドとなることは間違いないと思っています。 

 

もちろん、このプライベートブランドのためだけにゾゾスーツは開発されたのではないと見ています。

もう一つは、「ゾゾを利用する顧客のサイジングの中央値」を知れる利点があります。

 

中央値を知ることによりどんな事に役に立つのかというと、サイズ振り分けに対する在庫リスクの軽減ですね。

もっともゾゾに出店している小売の洋服屋は委託で出店しているので直接的にゾゾは在庫リスクを抱えている訳ではないですが、出店をしている洋服屋が販売効率を上げる事によって、あらゆる側面からゾゾの収益も同時に上がる事になっています。  

 

ただし、このテクノロジーがファッションの価値観を全て一新するというと、そこは個人的には懐疑的です。

 

なぜなら、洋服を着ることを楽しむ人は、常にサイズぴったりのアイテムを着用するとは限らないからです。  特にカジュアルウェアの分野ではわざと大きなアイテムを着たりするわけです。

 

また、このゾゾスーツが発表されてから様々なメディアでのコメントを注視していましたが、盛り上がっているのは主に男性中心で、女性は自分のサイズぴったりなアイテムを購入する事に対して消極的な方が多い印象でした。 体型にコンプレックスを感じやすい女性としては、サイズを気にせず美しく見せるアイテムを欲しているという事がわかります。

 

あくまで個人的な主観をつらつらと書きましたが、業界に一石を投じるテクノロジーの分野が、今後ファッションの未来をどう変えていくか、非常に楽しみなのです。

 

 

Instagram @m.a.s.u

https://www.instagram.com/m.a.s.u/?hl=ja

 

叢 (くさむら)

静岡のクレマチスの丘で初めて見た叢(くさむら)のサボテンは、一つ一つが個性的で、決してオーセンティックな美しさではありませんでした。それでもそれぞれが発する強烈な存在感は、浅草の人々を撮影し続けた鬼海弘雄さんの写真集に出てくるような、懸命に生きている人々を僕は思い起こしました。 それは「愛すべき生命体」という共通点があるような気がします。

 

f:id:hynm_masuda:20180104230426j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180104230445j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180104230500j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180104230513j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180104230527j:image

 

f:id:hynm_masuda:20180104230542j:image


原宿本店で15日までご覧頂けます。

 

 

Instagram @m.a.s.u

https://www.instagram.com/m.a.s.u/?hl=ja